ピアノ連弾曲集/外国作品
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R.アーン(松永晴紀):「ピアノ連弾のための 7つの子守歌」
レイナルド・アーン 作曲/松永晴紀 校訂
978-4-7609-0739-7
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JPY: 1,500 yen
レイナルド・アーン(Reynaldo Hahn 1874~1947 フランス)は、ベネズエラの首都カラカスに生まれ、フランスで活躍した作曲家(フランス国籍。生年については1875年とする説もあり)。
11歳でパリ音楽院に入学し、和声をデュボワに、ピアノをドゥコンブに、作曲をマスネに師事。彼の作品で最も有名な、ユゴーの詩による歌曲「私の詩に翼があったなら」を13歳で作曲、出版された。
1934年から、『フィガロ』の音楽批評欄の執筆を担当。1945年にはパリ・オペラ座の監督に任命された。本作品は穏やかな雰囲気に包まれながらも、表情豊かな魅力的な作品である。グレード初~中級
F. キール (松永晴紀):「子どものための10の連弾小品 作品74」
松永晴紀
978-4-7609-0738-0
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JPY: 1,600 yen
Friedrich Kiel(1821〜1885 ドイツ)は、シューマンとブラームスの間の世代の作曲家。弟子にモシュコフスキ、パデレフスキなど。本作は、子どものために書かれ、親しみやすい旋律や歯切れの良いリズムなどロマン派の流れを汲んだ魅力的な作品。全10曲。
R. フックス (松永晴紀):「とてもやさしい小品集」 ピアノ連弾のための
松永晴紀
978-4-7609-0736-6
- ピアノ連弾曲集/外国作品
JPY: 1,600 yen
オーストリアの作曲家Robert Fuchs(1847-1927)は、ウィーン音楽院(現ウィーン国立音楽大学)教授としてマーラーやシベリウスなど多くの作曲家を教えた。息子のために書かれた本作品は全体に可愛らしく、Primoは極力易しく書かれている。全12曲。
P. ユオン(松永晴紀):「いつもいっしょに」 ピアノ連弾のためのやさしい小品集
松永晴紀(校訂)
978-4-7609-0735-9
- ピアノ連弾曲集/外国作品
JPY: 1,500 yen
モスクワで生まれ主にドイツで活躍した作曲家Paul Juon(1872-1940)によるピアノ連弾作品。生涯ロマン派の様式を守り、「ロシアのブラームス」と呼ばれた。Primo、Second共に極めて易しい教育的作品。「おはよう」「おやすみ」「一列縦隊」他全9曲。