混声合唱/オリジナル
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大野 愛:「眠りの誘い(さそい)」混声合唱とピアノのための組曲
作曲:大野 愛 作詩:立原道造
978-4-7609-5303-5
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 2,000 yen
立原道造の言葉の持つ美しさ、情感、香り、色彩をそのまま音にあらわした意欲作。「眠りの誘い」「旅装」「唄」「虹の輪」全4曲。
作曲:信長貴富 作詩:和合亮一
978-4-7609-4482-8
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 800 yen
詩は和合亮一による書き下ろし。「火(Fire)」への視点がだんだんと「夕焼け」へ、広がっていくような詩と、そのシーンを大事に汲み取り、誰もが気持ちを投影したくなる歌である。世代問わずに演奏したい混声合唱ピース。同声版と同時演奏も可能。
作曲:信長貴富 作詩:有馬 敲
978-4-7609-4477-4
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 900 yen
オリジナルは女声版。京都生まれの詩人がヒロシマの原爆への思いと生まれ故郷とを結びつけた反戦のテキスト。「クウ」という言葉が「空」から「苦」に変わっていく。メッセージ性のある作品なので、コンクールの自由曲としても取り上げやすいだろう。
作曲:根岸宏輔 作詩:工藤直子
978-4-7609-4476-7
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 600 yen
オリジナルの同声二部版。記憶の奥底にある「夕日」のあたたかな情景が浮かぶようなテキストと音楽。混声版になったことで、元はこどものために作られた歌が、垣根を超えて大人世代も一緒に歌うことが可能になった。アンコールや全体合唱などにぴったりな作品。
作曲:山下祐加 作詩:サトウハチロー
978-4-7609-4474-3
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 700 yen
春の訪れを大好きなあの人にたとえた詩に、ジャズ風の少し洒落た和音と3拍子の軽快なリズムが特徴的な曲。演奏会のアンコールだけでなく、合唱祭など楽しく盛り上がりたいステージにもふさわしい1曲。
作曲:信長貴富 作詩:安水稔和
978-4-7609-4473-6
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 900 yen
テキストは神戸の詩人安水稔和。一種のレクイエムのような内容となっている。コンクール自由曲のみならず、演奏会のアンコールなどでぜひ歌っていただきたい作品である。
作曲:大中 恩 作詩:北原白秋
978-4-7609-4470-5
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 500 yen
合唱界の珠玉の名曲の一つ「わたりどり」。調性は最も有名な版のB durから半音下がったA dur。前奏があることでコーラスの出だしは歌いやすくなり、後奏も付いているのでしっとり静かに終わる形となった。どの合唱団もアンコールで歌いやすい1曲である。
作曲:瑞慶覧尚子 作詩:吉本嘉典
978-4-7609-4469-9
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 700 yen
沖縄の樹木や鳥の名前が出てくるが沖縄県だけに留めず、合唱が好きな人にみんなで楽しく歌って欲しいという思いのこもった作品。著者二人とも沖縄出身ということもあり、ゆったりした大きな時の流れを感じる。合唱祭や演奏会のアンコールに適した作品。
作曲:信長貴富 作詩:村上昭夫
978-4-7609-4467-5
- 混声合唱/オリジナル
- 女声合唱/オリジナル
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 600 yen
合唱に関わっていた時期もある詩人であり、「歌」への愛と期待がささやかに綴られている。さまざまな世代で伸びやかに歌える曲想で、だれもが気持ちを投影したくなる二部合唱ピースである。混声二部・女声二部・男声二部と、どの編成でも演奏可能。
作曲:信長貴富 作詩:村上昭夫
978-4-7609-4466-8
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 800 yen
合唱に関わっていた時期もある詩人であり、「歌」への愛と期待がささやかに綴られている。溌剌としたメロディーと温かな気持ちが広がるような曲想で、大人の合唱団だけでなく中学生・高校生にもぴったりな作品である。
作曲:三宅悠太 作詩:高階杞一
978-4-7609-4465-1
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 800 yen
女性の心の機微を綴った詩である。前半は現代音楽的な響きから、後半は広がりあるメロディックな世界へつながり、変化に富んだ曲想である。高校生のコンクール自由曲としても歌われた作品だが、大人世代が演奏しても曲に奥行きが生まれるだろう。
作曲:三宅悠太 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4463-7
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 700 yen
推進力ある音楽と心の奥に染み入るハーモニーが大変魅力的な作品である。頻出する「学ぶ」という言葉は、毎回新鮮に感じるように音楽が紡がれている。多くの合唱団で長く愛唱したい混声合唱ピース。ピアノ伴奏付き。
作曲:信長貴富 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4457-6
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 800 yen
ピース《合唱》と同名の詩による作品。今作の《合唱−もうひとつの−》は新たな推進力と輝きを持った作品である。ピアノと合唱が織りなす音楽が世界を切り開いていくようで、前進する気持ちを持って歌い続けたい混声合唱ピース。
作曲:首藤健太郎 作詩:鹿目真紀
978-4-7609-4455-2
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 500 yen
歌曲として作曲され、多くの合唱団に歌って欲しいという希望から色々なバージョンが生まれ、ここでは無伴奏混声4部として発表。多くの人に感謝の気持ちを込めて「ありがとう」を伝えたい、詩人と作曲者の想いが詰まった小品である。アンコールにふさわしい1曲。
作曲:山下祐加 作詩:工藤直子
978-4-7609-4453-8
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 600 yen
自然や生き物たちとの出会う喜びを、三拍子の軽快なワルツのテンポにのせて歌うことでその喜びを豊かに表現した、爽やかで美しい作品。アンコール曲として最適。同じタイミングで作られた女声三部合唱との合同演奏も可能。混声四部合唱、ピアノ伴奏付き。
作曲:猪間道明 作詩:フルリーナ(越智容子)
978-4-7609-4448-4
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 800 yen
未来に希望をつなげるような合唱曲を委嘱したい、という思いから出来た3部作の1曲。紫のなんともいえない色彩になぞらえられた人間の苦悩を、3小節単位という珍しいフレーズ感を用いて表現した大人向けの作品。混声四部合唱作品(ピアノ伴奏付き)。
相澤直人:「ばあちゃんが笑った」フルリーナの詩による三つの混声合唱曲2
作曲:相澤直人 作詩:フルリーナ(越智容子)
978-4-7609-4447-7
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 700 yen
未来に希望をつなげるような合唱曲を委嘱したい、という思いから出来た3部作の1曲。混声三部合唱作品(ピアノ伴奏付き)。ゆったりとした音の歩みの中に、年老いた「ばあちゃん」と語り手「ぼく」との交流がほのぼのとしたドラマが綴られている。
作曲:山下祐加 作詩:フルリーナ(越智容子)
978-4-7609-4446-0
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 900 yen
未来に希望をつなげるような合唱曲を委嘱したい、という思いから出来た3部作の1曲。ピアノパートが奏でる流麗で様々な風に導かれて、強く明確な意思をを持ち、透明感あふれる合唱が風に寄せる想いを歌い上げる。混声四部合唱作品。