男声合唱
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信長貴富:「音楽家の友への五つの詩」男声合唱とピアノのための組曲
作曲:信長貴富/作詩:黒田喜夫
978-4-7609-4342-5
- 合唱楽譜
- 男声合唱
- 男声合唱/オリジナル
- グレード:中級
- 新刊
JPY: 2,000 yen
2024年8月、男声合唱団「甍」による委嘱初演(指揮:清水昭)。
プロレタリア詩人・黒田喜夫(1926-1984)による明るい色調を持つ言葉の中に、シリアスな社会の闇が映された五つの詩(1950年代)。
同じ主題が5曲のなかで言葉を伴っていたり、言葉の渦に呑み込まれたりしながら繰り返し現れる。音楽は終曲に向けて壮大なスケールで描かれていく劇的な組曲である。グレード:中級
作曲:大中 恩
978-4-7609-4341-8
- 合唱楽譜
- 男声合唱
- 男声合唱/アレンジ曲集
- グレード:初~中級
- 新刊
JPY: 1,400 yen
大中恩が多く書いた「こどものうた」を大中恩自らが男声合唱に編曲。「いぬのおまわりさん」「サッちゃん」から「バナナを食べる時のうた」まで、様々なステージで歌いたい作品集である。サブタイトルにおとうさんと記載されているが、「おとなの男声」はだれでもぜひ!グレード:初~中級
土田豊貴:「Harukaze ‒ Der Frühlingswind ‒」男声合唱曲
作曲:土田豊貴/作詩:ライナー・マリア・リルケ/訳詩:富士川英郎
978-4-7609-4761-4
- 合唱楽譜
- 男声合唱
- 男声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 900 yen
2019年に出版した「女声合唱とピアノのための 音楽に寄す」に収録されている、「春風」を男声合唱版にしたもの。インドネシアの合唱団「pslm mens voice(サーム・メン・ヴォイス)」の委嘱により編曲。2024年11月にジャカルタで初演。歌詩にはローマ字が添えられている。春の到来を思わせる疾風のように、音楽がドラマティックに展開していく。グレード中~上級
作曲:大中 恩/作詩:川崎 洋
978-4-7609-4340-1
- 合唱楽譜
- 男声合唱
- 男声合唱/オリジナル
- 新刊
JPY: 1,800 yen
2024年は〈大中恩 生誕100周年〉
1980年、広島の崇徳高校グリークラブによる委嘱初演(指揮=大中恩)。
「川崎洋×大中恩」という珍しいコンビネーション。骨太なサウンドの中に、男声合唱の美しい和音が魅力的な作品である。隠れた名曲として、男声合唱ファンに歌い継いでもらいたい珠玉の一作である。グレード中級
作曲:大中 恩 作詩:阪田寛夫
978-4-7609-4339-5
- 合唱楽譜
- 男声合唱
- 男声合唱/オリジナル
JPY: 1,700 yen
2024年は〈大中 恩 生誕100周年〉。
1966年、同志社大学グリークラブのOB団体・男声合唱団「クローバークラブ(指揮:日下部吉彦)」による委嘱初演。その後、北村協一氏による再演で作品が広まる。作品は上方落語「三十石船」を題材に阪田寛夫が構成・作詩。船に乗る東男(あずまおとこ)と難波男(なにわおとこ)によるストーリーが、曲が進むにつれてどんどん滑稽さが増していく。ユーモアあふれ、とても愉快な男声合唱組曲である。演奏時間約20分。グレード:中級
演奏時間:10分