• 女声合唱/アレンジ曲集

首藤健太郎:「いのちの歌」女声合唱ピース

JPY: 700 yen

数量:
編・著者名
作曲:村松崇継 作詞:Miyabi 編曲:首藤健太郎
判型/頁
A4判/12頁
JAN
4962864922743
ISBN
978-4-7609-2274-1
演奏時間
5分
編成
P女3
発売日
2020.07.01
2008年に放送されたNHKの朝ドラ「だんだん」の劇中歌として発表された作品。劇中では三倉茉奈・佳奈が歌っていた。Miyabiは竹内まりやのペンネーム。
「人と人との出会い、縁、そして共に生きていくことの尊さ」を歌った本曲は、ドラマ放送後に結婚式や卒業式などでよく歌われている。本書のための書き下ろしの編曲。
グレード:初~中級

収載曲

作曲者:
村松祟継
-
作詞者:
Miyabi
編曲者:
首藤健太郎
<まえがき>

 卒業ソングとしてもお馴染みの「いのちの歌」は、2008~2009年に放送されたNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として創作されました。

 「だんだん」は「だんだん(重ね重ね)ありがとう」という言葉が省略された言葉で、舞台となる出雲地方の方言です。出雲というと、ある友人を思い出します。彼女から、「本当にありがたい時に使う特別な言葉」という意と教えてもらいました。人々の出会いに、あたたかさに、そして受け継がれる命に、そっと歌われる「ありがとう」の気持ちを感じ、表現していただけたら幸いです。

 女声ならではのハーモニーを楽しんでいただけたらと思います(ちなみにア・カペラ合唱でも、ピアノつきでも演奏できる混声版アレンジもございます)。合唱を愛する多くの方々に歌っていただけたら幸いです。
首藤健太郎
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首藤健太郎:「いのちの歌」女声合唱ピース

JPY: 700 yen

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