混声合唱
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信長貴富:「Sämann(ゼーマン)」混声合唱とピアノのために
作曲:信長貴富 作詩:詩篇126番
978-4-7609-4299-2
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,700 yen
オリジナルは男声合唱。「種を蒔く」をキーワードに、ミレーの絵「種を蒔く人」のイメージを連想し、さらにキリスト教との関連で詩編126をテキストとしている。東日本大震災後の作者の心の葛藤を正面から音にした衝撃作。単一楽章。
作曲:なかにしあかね 作詩:典礼文
978-4-7609-4298-5
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
ミサの中で献唱するため、4曲はそれぞれ「Cantate Domino(入祭唱)」「Veritas mea(奉納唱)」「Pacem meam(拝領唱)」「De profundis(閉祭唱)」の役割を持っている。無伴奏でもピアノ(もしくはオルガン)による伴奏付きのどちらでも演奏可能。
作曲:石若雅弥 作詩:与謝野晶子
978-4-7609-4297-8
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
「歌」という言葉は晶子にとっては「詩」という意味だが、「歌うこと」に置き換えて読むことが出来、合唱を愛する人々に共感できる内容である。混声三部合唱の形式をとっているが、女声パートのみの女声二部合唱として演奏することも可能。全5曲。
作曲:三宅悠太 作詩:和合亮一
978-4-7609-4296-1
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,300 yen
「Vocalise(無伴奏)」と「音楽の木」の2曲から成る。詩の世界に寄り添うように静謐な音からはじまり、次第に推進力を持ちながら空間がひろがるような展開となっている。情感豊かなコラールがとても魅力的な混声合唱作品。
作曲:山下祐加 作詩:サトウハチロー
978-4-7609-4295-4
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,900 yen
やさしくわかりやすい言葉で綴られた詩それぞれに合った、心あたたまる曲が付けられている。「風よしずかに」「ねんとんねんとん」「こんな咲きかたもわるくない(無伴奏)」「オレンヂ色のコマ」「美しきためいき」「この手はこの手は何をする」の全6曲。
作曲:和泉耕二 作詩:野呂 昶
978-4-7609-4294-7
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,300 yen
和泉耕二歌曲集所収の野呂昶詩による「愛のうた」の混声合唱版。野呂昶の美しい詩に作曲されていて、規模も小さく、またグレード的にもステージにかけやすい。「はんげしょう(半夏生)」「あなたのほほえみは」「みやこわすれ」の3曲。
作曲:信長貴富 作詩:谷 郁雄
978-4-7609-4293-0
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,400 yen
コロナ禍で大きく影響を受けた大学合唱団を励ましたい、という気持ちが込められて出来た作品。一篇の詩から2曲紡がれており、輝かしく前進していく「新しい明日へ side-A」と、堂々と広がっていく「新しい明日へ side-B」という2つの異なった性格を持っている。
作曲:三善 晃
978-4-7609-4292-3
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 2,100 yen
多くの人に愛され歌われてきた三善作品であるが、本曲集では入手しづらかった作品を中心に構成している。どの合唱団でも歌いやすく取り組みやすい曲を収録。演奏会や合唱祭などの1ステージにも最適な曲集である。道/一人は賑やか/雪の窓辺で 全8曲
作曲:根岸宏輔 作詩:高橋元吉
978-4-7609-4291-6
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,600 yen
2020年度第31回朝日作曲賞受賞作品。1曲目の霞んだ風景からはじまり、組曲が進行するにつれて、視界が広がっていく様相を音楽で緻密に表現している。モダンな響きが特徴的な混声合唱作品。遠望/空/夕暗の中にて/智慧の湖 全4曲。
作曲:松下 耕 作詩:長田 弘
978-4-7609-4290-9
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,700 yen
長田弘の詩による無伴奏混声合唱曲による曲集。2000年のNHK全国学校音楽コンクールの高等学校の部の課題曲として人気の高い「はじめに……」をメインに、色とりどりの3曲を加えた。樹、日の光り、けものたち/まだ失われていないもの 他 全4曲
木下牧子:「ミライノコドモ」児童合唱・混声合唱とピアノのための組曲
作曲:木下牧子 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4289-3
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,800 yen
「児童二部+混声四部」という大きな演奏スタイル。混声は地上の人間、児童は精霊や天使といった聖なる役割となる。やさしい言葉によるテキストで書かれていながら、宇宙の広がりを感じる作品。表題曲の他、「はる」「きいている」「ひとつのほし」の全4曲。
作曲:松波千映子 作詩:谷 郁雄
978-4-7609-4288-6
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,800 yen
「幸せとは何か」と考える詩を終曲に置き、曲ごとに違った視点による人生のワンシーンを提示するという構成。「道順」はアンコールとしても最適。様々な「愛」をテーマにした心温まる作品。「ありがとう」「雑踏」「道順」「祈りの輪」「平凡な一日」の全5曲。
作曲:松下 耕 作詩:宗 左近
978-4-7609-4287-9
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 2,500 yen
2群の混声合唱体による作品。始原であり救済である「水」、美しいシンメトリーによる恍惚・エクスタシーの表現「匂い」、大宇宙の完全調和を描く雄大なスケールの「螢 螢 螢」の全3曲。「螢 螢 螢」のみが先行出版されていた大作がついに全貌を現す。
作曲:田中達也 作詩:原田勇男
978-4-7609-4286-2
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,800 yen
現代社会の闇の中で光を見出そうとする人間の姿と、その間で変わらない自然の姿が描かれている。1曲目と3曲目はピアノ連弾伴奏、2曲目は無伴奏混声6部。作曲者の作風の中では挑戦的な編成の作品。「未明の声」「海が満ちてくるとき」「光のかたち」の全3曲。
作曲:石若雅弥 作詩:谷川俊太郎
978-4-7609-4284-8
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,600 yen
綺麗なメロディーを持つ小さい作品集であるため、曲を組み合わせて合唱祭やコンクールでの演奏が可能。それぞれ短い作品だが曲中に様々な変化があり、歌いごたえ、聴きごたえがある。「空の嘘」「ふたつの幸せ」「遠くへ」の全3曲。混声四部合唱、ピアノ伴奏付き。
作曲:名島啓太
978-4-7609-4283-1
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,500 yen
「和=ハーモニー」と考え、平安を祈りながら作曲した。今回は分断を生まないという象徴として、4パートより多くの分割がない、簡潔な編成。ルネサンス風の模倣様式等を織り交ぜながら、親しみやすい旋律が印象的。少人数合唱団でも取り組みやすい作品である。
日本語詩・作曲:なかにしあかね 原詩:ジョセフ・プランケット
978-4-7609-4282-4
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,900 yen
イースター蜂起の指導者プランケットによるもので作曲者自身の邦訳による混声合唱組曲。革命に身を置きながら「うた」に希望を見出し、純粋なるものを求めてやまなかったプランケットの言葉に乗り、高らかに歌っていただきたい。全4曲。短いピアノ間奏付き。
作曲:三宅悠太 作詩:長田 弘
978-4-7609-4281-7
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,400 yen
「3.11」を契機に書かれた混声合唱作品。前半の「Ⅰ.Choral」では濃淡のあるヴォカリーズによって多様な風景を描き、後半の「Ⅱ.空の下」では、信念ある言葉とともに音楽が核心に迫っていくよう緻密に構築されている。作曲者にとって記念碑的作品の一つである。
作曲:信長貴富 作詩:宮沢賢治
978-4-7609-4280-0
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,800 yen
独特な精神世界を持つ詩・短歌を素材に、作曲家によってコラージュされている。呪術のような字幕画像が使用されたり、総合芸術的な要素を含んだ作品。前奏から最後まで鋭い緊張感が通底しており、演奏者・聴き手に様々な思いを錯綜させる世界が創り出される。
作曲:寺嶋陸也 作詩:森 哲弥
978-4-7609-4279-4
- 混声合唱/オリジナル
JPY: 1,700 yen
びわ湖声楽アンサンブルのために作曲された作品。滋賀にゆかりのある森哲哉の詩をテキストに奥行きがあり重厚な響きの中でメロディが際立つ作品として仕上がっている。「きのう」「ぶなの森の朝」「チェロの木」「ストロー」「クロワッサン」の5曲。