• 男声合唱/オリジナル
  • グレード:中~上級

松本 望:「紋」男声合唱と三つの打楽器のための

JPY: 1,400 yen

数量:
編・著者名
作曲:松本 望 作詩:金子光晴
判型/頁
A4判/32頁
JAN
4962864943328
ISBN
978-4-7609-4332-6
演奏時間
13分
編成
男4+打楽器
発売日
2022.09.01
信州大学グリークラブ60周年記念演奏会委嘱作品。初演は2022年3月の「信濃の国男声合唱コンサート」。 紋章から連想される日本社会の古い体質や社会に対する強いメッセージを、男声合唱の厚い響きと打楽器が刻む強烈なリズムとともに奏でられている。コロナ禍の中でたまったエネルギーを発散していただきたい。一、二の全2曲。使用楽器はサスペンデッド・シンバル、トムトム(3種)、拍子木。
グレード:中~上級

収載曲

作曲者:
松本 望
MATSUMOTO、Nozomi
作詞者:
金子光晴

作曲者:
松本 望
MATSUMOTO、Nozomi
作詞者:
金子光晴
<まえがき>

「男声合唱と三つの打楽器のための『紋』」は、信州大学グリークラブの委嘱により作曲。2022年1月に初演の予定だったが、コロナウィルス感染拡大の影響により予定されていた日の演奏会は中止となった。そのまま初演自体が流れても仕方ないような状況の中、僅か2ヶ月後には代替公演が開催され、この曲も無事初演された訳だが、大学に属する合唱団という制約の多い団体がこの状況下で短期間のうちに代替公演を実現するのには高いハードルが幾つもあっただろうと想像する。それを実現した信大グリーの皆さんの熱意が今でも強く印象に残っている。曲については、以下初演時のプログラムノートより一部抜粋させていただく。

2020年から全世界を混乱に陥れているこのコロナ禍、それぞれの立場の人たちが各々に不自由さ、理不尽さに少なからず直面していると思う。そんな中でも特に大学生は、その行動範囲の広さと活発さが危険視(?)されているのか、高校生などに比べても学生生活に理不尽な制限をかけられ続けているような気がしている〜(以下一部略)今回、そんな状況下かもしれない大学合唱団からの委嘱を受け、大学生の抱える(と私が想像している)やり場のないエネルギーのようなものを昇華して歌い上げることのできるような、そんな力のある音楽を書きたいと思った。

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松本 望:「紋」男声合唱と三つの打楽器のための

JPY: 1,400 yen

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